悪徳業者にご注意
最近の悪徳業者は、自社名でなくJAや大手企業の名前を偽って訪問販売するケースが増えています。
当社が加盟している
公益社団法人日本しろあり対策協会、公益社団法人日本ペストコントロール協会にも窓口が設けられていますのでご参考にしていただき、被害にあわないようにしましょう。
安心業者の見分け方
被害にあわないために5つのポイントをしっかりチェックしましょう!
1.(公社)日本しろあり対策協会 会員証を確認する
公益社団法人日本しろあり対策協会の会員であるか?
2.協会に電話して認定業者か確認
認定されていないのに、日本しろあり対策協会の会員を名乗る
事があるので、協会(TEL:03-3354-9891)に電話で確認する。
3.公的機関の認定を受けているか確認する
JAや公的機関の認定を受けている。
4.無料調査を押し売りしない
無料調査してもその後押し売りしてこない。
5.クーリング・オフ制度の説明があるか?
クーリング・オフ制度をはっきり説明している。
人に有害な生物の活動を、人の生活を害さないレベルまで制御する技術を有する団体です。
(弊社加入)ご確認ください。
(公社)日本ペストコントロール協会を見る
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)加盟
木耐協を見る
日本健康住宅協会(健康に住み続ける事の出来る”性能”や”設備”を備え、住む人が健やかな住まい方をしている住宅づくりをめざす)加盟
日本健康住宅協会を見る
悪徳業者の手口(一例)
1.はっきりとした名前、連絡先を教えない
名刺をもらっても、事務所の記載がなかったり、会社パンフレットなどを欲しいと言っても、「今はない」という。
2.専門的で分かりにくい言葉を使って困惑させる
専門用語を使い、理解できないまま「施工しないと大変なことになる」と思わせる。
3.無料調査後にしつこく契約をせまってくる
考える隙を与えず契約をしつこくせまる業者には要注意。
4.事前にクーリング・オフ制度のことを教えない
解約されると困るので、契約した後でも一定期間内であれば解約できることを契約時に知らせない。
5.明確な見積書の提示がない
見積書が欲しいと言っても、「施工後に出しますから」
「すぐにでも施工が必要」と言い、見積書提示前に施工しようとする。
契約に関することを日本しろあり対策協会でご確認ください。
(公社)日本しろあり対策協会(契約に関すること)を見る
業者に関することを日本しろあり対策協会でご確認ください。
(公社)日本しろあり対策協会(業者に関すること)を見る
クーリングオフについて
「契約から8日以内なら無条件に解約できる。」
クーリングオフ制度が強化されました。
1.すでに工事が完了した場合
クーリング・オフを『内容証明郵便』で通知すれば今回の工事は無料になります。
なぜなら、無償で現状回復を求める事が出来るからです。
2.現状回復方法
床下の薬を回収し、換気扇を取り外し、壊した基礎や小さな穴などもすべて直してもらう。
クーリングオフの期間がすぎてしまったら・・・
すぐにあきらめない!!
1.警察に相談。
2.近くの消費者生活センターへ相談。
3.会社名で騙されたら、その有名企業の本社へクレームの要求をする。
4.床下の写真調査をしてもらう(当社が協力します)