
1981年(昭和56年)以前に建てられた住宅は、現在の耐震基準を満たしていない可能性があります
地震が来る前に必ず確認を!
あなたの家は倒壊の危険性アリ?
耐震診断とは、建物の耐震性を評価し、地震に対する安全性を確認するための調査です。特に、1981年(昭和56年)以前に建てられた建物は、現在の耐震基準を満たしていない可能性があり、地震時に倒壊のリスクが高いとされています。耐震診断では、建物の構造・劣化状況・基礎の状態などを詳しく調査し、補強が必要かどうかを判断します。
\タップで発信します/
\メールで相談できます/
耐震診断に対応していない営業所もあります。詳しくはお問い合わせください。
「大丈夫かな…」と不安を感じたら、それが耐震診断のサイン
あなたはこんな不安を感じていませんか?
- テレビで地震のニュースを見るたび、「うちの家は大丈夫?」と気になる
- 築30年以上経過し、「古い基準で建てられた家の安全性」が心配
- 「耐震診断って必要?」と思いつつ、何から始めればいいか分からない
- 「耐震補強は高額なのでは?」と費用面での不安がある
- 家族の安全のために対策したいが、どこに相談すればいいか迷っている
もしひとつでも当てはまるなら…今すぐ耐震診断を検討するべき時期です
大切な家族と財産を守る「耐震診断」3つのメリット

地震による倒壊リスクを“事前に把握”できる
耐震診断を受けることで、今住んでいる家がどれだけ地震に耐えられるかを明確に把握できます。
倒壊のリスクや弱点が分かれば、対策の優先順位を決めることができ、大地震による被害を未然に防ぐことが可能になります。
家族の命と暮らしを守る“安心感”が得られる
「うちの家、大丈夫かな…」という漠然とした不安を、診断によって解消できるのが大きなメリットです。耐震性能を見える化することで、安心して暮らせる自信と判断材料が手に入ります。
特に高齢のご両親やお子様がいるご家庭では、心理的な安心感は非常に大きな価値です。


家の資産価値を“長期的に維持”できる
耐震性が確認された住宅は、売却や相続の際にも評価が高まりやすく、資産価値を守る上で有利になります。
また、定期的な点検・補強により、住宅の寿命を延ばすことにもつながるため、大切な家を次世代へ安心して引き継ぐ準備にもなります。
お客様の声
地震のニュースを見るたびに不安でしたが、診断結果を数値で示してもらえたことで、家の状態がはっきりと分かり安心につながりました。必要な補強箇所や施工内容を丁寧に説明してもらえたので、納得して工事を進めることができました。今は安心して暮らせています。
築35年の我が家がどの程度耐震性があるのか不安でしたが、診断を受けたことで想像以上に危険な箇所があることが分かりました。補強プランもとても分かりやすく、信頼してお任せできました。今では地震が来ても大丈夫だと感じられ、夜もぐっすり眠れます。
長年住んでいる家を子どもに引き継ぎたいと思い診断を依頼。思ったより状態は良くなかったですが、必要な箇所だけピンポイントで補強できたので無駄な出費もなく、安心できる家になりました
選ばれる3つの理由
診断だけで終わらない、補強まで一貫対応できる安心体制
コダマサイエンスでは、単なる耐震診断にとどまらず、診断結果をもとにした耐震補強のご提案から施工までをワンストップで対応します。
「どこをどう直せばいいかわからない」「別の業者を探すのは不安」そんな声に応える体制が整っているため、スムーズかつ確実に耐震対策が進められます。
数値で見える診断結果と、わかりやすい説明
耐震診断では、建物の状態を専門の診断士が数値で評価し、現状の強さとリスクを明確に可視化。
その結果を専門用語なしで丁寧に説明することで、お客様自身が「なぜ今補強が必要なのか」をしっかり理解できます。安心・納得のうえで対策に進めるのが、多くの方に選ばれている理由です。
地元密着だからできる、迅速対応と丁寧なアフターサポート
松江市を中心に地域密着で活動しているため、診断のご相談から現地調査、報告まで迅速に対応。診断後の不安や質問にも、顔が見える距離感でしっかり対応できるのが強みです。
工事後のフォローや長期的な住まいの相談もできる“かかりつけ”の安心感が、多くのご家庭に喜ばれています。
「どこから始めればいいのか分からない」という方もご安心ください。専門スタッフが最適なプランをご提案します。
耐震診断〜補強工事の流れ
コダマサイエンスでは、国のガイドラインに基づいた「一般耐震診断」 を行っています。
耐震診断のステップは以下の通りです。
まずは専門スタッフがご自宅を訪問し、お客様から現在のご不安やご要望をお伺いします。
有資格者による現地調査・構造確認・図面照合を行い、建物の強度を数値化。診断結果は「倒壊の可能性あり/一部損壊の可能性あり/倒壊しにくい」などの評価で、建物の現状を可視化 します。
診断結果をもとに、現在の耐震性能をどこまで引き上げるかの補強プランをご提案します。また、補強工事に関する費用や工程、補助金の活用可否についても詳しくご説明します。状況に応じて、建築士や耐震技術者との連携・行政手続きのサポート も可能です。
ご希望に合わせた補強工事を実施。最小限の工期で、生活への影響を抑えた施工を心がけています。
工事完了後も定期的な点検とアドバイスで、長期的な住まいの安全をサポートします。
よくある質問
- 耐震診断にはどのくらい費用がかかりますか?
-
診断は有資格者による一般耐震診断(有料)として実施しております。
建物の構造や大きさにより費用は異なりますが、まずは現地調査のお申し込みをいただければ、内容と費用の目安をご案内いたします。 - 診断から工事完了までどのくらいの期間がかかりますか?
-
一般耐震診断は、およそ2〜3時間程度(半日程度)かかります。
その後、補強工事をご希望の場合は、工事内容や建物の規模によって異なりますが、約1週間〜1ヶ月程度が目安です。 - 1981年以降に建てられた家でも診断は必要ですか?
-
1981年以降の住宅でも、経年劣化や増改築により耐震性能が低下している場合があります。特に築20年以上経過している場合は、一度診断を受けることをおすすめします。
- 耐震補強工事はどのくらいの費用がかかりますか?
-
建物の状態や規模により大きく異なりますが、一般的な木造住宅の場合、100〜300万円程度です。ただし自治体の補助金を活用すると、自己負担額を大幅に抑えられる場合があります。詳しくは無料診断時にご説明いたします。
- 工事中は家に住めなくなりますか?
-
基本的には居住しながらの工事が可能です。工事内容によっては一時的に特定の部屋が使えなくなる場合もありますが、ご家族の生活スタイルに合わせた工程を組みますのでご安心ください。