養老孟司氏　講演会

平成27年10月30日に開催される、第58回 公益社団法人日本しろあり対策協会全国大会にて東京大学名誉教授 養老孟司さんの講演会をさせて頂きます。

虫と自然から見えてくる未来を予想し、現在のエネルギー消費文明への疑問と本当に大切なことな何かを考えていくという、大変興味深い講演内容です。
是非お越しください。

 

東京大学名誉教授
養老　孟司　氏（ようろうたけし）

1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部を卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部を退官し98年、同大学名誉教授。
2003年、京都国際マンガミュージアム館長就任。
心の問題や社会現象を、脳科学を主軸に幅広い知識で解説する、わかりやすさに定評がある。趣味の昆虫採集でしばし東南アジア各国を訪れる。虫屋仲間の、池田清彦（動物学者）、奥本大三郎（仏文学者）各氏と親交が深い。

<主な著書>
「バカの壁」／2003年（新潮社）　毎日出版文化省受賞
「自分の壁」（新潮社）
「ほんとうの環境問題」（新潮社）
「まともな人」（中央新聞社）
「いちばん大事なこと―養老教授の環境論―」（集英社）
「虫捕る子だけが生き残る」（小学館）

 

＜講演会＞
開催　：　2015年10月30日（金）　10：30～12：00（10：00会場）
会場　：　ホテル一畑　2F　平安の間
入場は無料となっております。
　
　お問い合わせ：一般社団法人　中国しろあり対策協会　
　　　　　　　　　TEL　082-546-0231　FAX　082-243-0345
　　　　　　　　　又はコダマサイエンスまで