お知らせ
「第8回花桃まつり」を応援しました
全世帯8戸、住民13名、の「天国に一番近い里」邑南町川角集落
「第8回花桃まつり」を応援しました
島根県邑智郡邑南町にある限界集落の川角は、広島県境近くの標高約300mに位置し、山々に囲まれています。
現在は7世帯、11名(平成31年4月現在)が暮らす、高齢者ばかりの集落です。
耕作放棄地に花桃の植樹をしてから12年、木々が育ち“花桃まつり”を開催して8年目を迎え、昨年は1ヶ月間で約1万人が訪れたと日高さん(桃祭り実行委員会代表)。
豊かな自然に囲まれた集落に今年も鮮やかな花が見頃をむかえ、県の内外から多くの人たちが訪れます。この日は見頃には少し早かったにもかかわらず、大勢の見物客が詰めかけました。
<今年は開花が少し遅れています> |
コダマサイエンスからは、開催前から江津営業所の佐々木所長が 現地に足を運んで、開催の準備をさせていただきました。
この日は、今年入社の新入社員と応援スタッフも駈け付けて、コダマサイエンスのPRをシロアリ衣装に身を包み、特製の「どら焼き」を来場されるお客様ひとりひとりに声を掛け、配りました。
小田社長も駈け付け、日高さんをはじめ“花桃まつり”を支える皆様に挨拶し、様子を伺いました。
<どら焼きを配るスタッフ> | <インタビューを受ける小田社長> |
日高さんは85歳、「皆様の協力が無ければ続けられません」と感謝されます。
小田社長には、「来年はさらには皆さんにお配りできる山菜を育てており、“花桃まつり”に向けて『コシアブラ』『タラノメ』『コゴミ』『ウド』などをお客様に提供できれば…」と意気込んでいました。
<P シロアリマン姿の新入社員 2点> |
<新しくなった東屋> |
<応援する企業の看板> | <真っ赤な花桃> |
小田社長、江津営業所のスタッフ、新入社員は大変お疲れ様でした。コダマサイエンスは限界集落にもご用命いただければ、喜んで伺います。